
つづきますと昨日言いましたが5151エントリー目なので
ながれをやや かえてmAmb品のEntryです。
本作は 同じ画(Glyph)で出来た「アルファルファ」という作品です。
今回の mAmb(monthly-amb)に出しました。
「おわらい」という おだい でした。
しょくぶつ でも よいですが。
本作は
同じGlyphの 45°回しと90°回しで出来ています。
また、すこしFractale性もあって、
Glyph自体が同じGlyph(黒い部分)を90°回して1/2にしたものの
くりかえしで出来ています。これによって、
(「ア」と「ファ」が同じGlyphであるにも かかわらず)
「アル」の「ア」と「ファ」の「ァ」とが同じGlyphに なっている
(全体は部分、部分は全体なので)というのがぽいんとです。
本作のぽいんとを部分てきに言い替えるなら、単に
「ファ」の「ァ」が ちゃんと ちいさくなりつつ
「アル」の「ア」と同じGlyph(ふぉるむ)に なっている点で、
同じGlyph(ふぉるむ)なので 文字(一つのことば)として
いっかん性が あって好ましい と言えるかもしれません。
つづきます。