くどくどくどくどくどくどくどくどく…
昨日ののつづきです。
「
どく」が回る のVariationで、
しじゅう(40)くどくど(9ど)と言われる小言によって
どくが回る
という作品です。
小言の(くどくどくどくどく…な)どくが回っていく
ということです。
くどくど なので9ど(くど)の「くど」で回しました。
9ど回し(9回deまわし)、つまり 9つの「くど」で回しました。
というわけで(40×9=360なので)
1つにつき(9°ではなく)40°ずつ かたむいて いるので
小言が しじゅう(40)くどくど することにもなります。
なので たいとる は本来
「しじゅう9ど9ど…とした(小言の)どくが回る」
といったとこですが ながいので はぶきました。
くりかえし には なりますが(たしかに)、
本作は 9どの「くど」で40°ごとに「しゅうき」をもつので、
360°では さいき しませんが(なので げんみつにはinversionではない)、
ひっくりかえしてみると(ひっくりかえすことじたいを)
「(小言の)くどくど な どくが回る」と言いあらわせるので
ぎゃくにokでしょう。いや、okでしょう?(くどく)
「くどくど口説く」は回文なので やはり もんだいないでしょう。
Ambを輪にした作品といえば
やはり Scott Kim や John Langdon のが おもいうかびますね。
ぼくのは なんちゃって ですが。
あと、
「どく」と言っても「毒」ではなく「ドク(Dr.(ここでは医師))」なら
おなじ「どく」でも(ざっくりと)あべこべ(てき な たちば)なので
日英ぐうぜん あべこべ ことば
と言えるかもしれませんね。
おもいつきで てきとうな ことを言いました。
というか「Doktor(独)」なら「どくとる」なので
医師が毒取るんだから あべこべじゃあなくて ちょうどよいんですね。
日独ぐうぜん…というか古典ですね。
つづきます。
posted by kawahar at 19:00|
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kawaharAmb
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