
昨日ののつづきです。
「ヤマオリ」と「タニオリ」に 山おり線と谷おり線とをつけくわえて みました。
まずはヤマオリです。
これで
どっちがどっち なのか はっきりします。

でも
本作の「かたむき」は
もともと山なのか谷なのかは きまっていない ので、
山おり線をひけば山おりだし
谷おり線をひけば谷おりなのです。
ですから これらは どちらもヤマオリなのです。
とこロが、この
山おり線と谷おり線 自体が
あべこべな せつも あります。
点線のほうが山だ という むきもあるのです。
つまり
本作はヤマオリに谷おり線をひいてしまっている
あべこべさも(ときには)ある と いうことです。
こんなことが しっかりと きまっていないとは
人は一人じゃあないんだなあ と かんじますが
ともあれ
本Blogに おいては、ソコが ぎゃくに(あべこべに)おもしロい
ということになります。
なん回あべこべに なるんだ、という はなしです。
うんりゅうがた と しらぬいがた みたいな もんですかね。
あるいは しゃべると すこっぷ みたいなもんかな?
にしとひがしの。だんだん えすかれーとぁー しますかね。
しりませんが。
タニオリもあげておきます。

どっちに かたむいて いても
点線なのでタニオリです。

が、
「点線は山おり線じゃないか!」という人にとっては
ヤマオリと同じ様に さらに あべこべせいをかんじてもらえます。
よかったね(いつもの)。
つづきます。